Studio Naturezaの竹内一人様が一年越しにストックホルムを訪問され、Epidemic Soundと 今後の事業について話し合いました。 昨年私たちは彼らの初顔合わせの際通訳をさせていただき、今回は一年の 経過報告を兼ねて同社が再会されました。 今回の通訳ではお客様のご希望でほぼ日本語・英語での通訳で、 必要に応じてスウェーデン語・日本語の通訳を少々間にとりました。
9月8日、私はStudio Naturezaの竹内氏にストックホルムで再会しました。一年前に私は竹内氏とEpidemic Soundと の初顔合わせの際通訳させていただきました。今回はこの一年を振り返ると共に今後の事業に話し合うための会議でした。
まずは両社の今回取り上げたい点をリストアップし、今回の会議の流れを決めることから始めました。
今期の目標を立てたり、両国のニーズの違いや顧客の要望の背景となるところについて話しました。
相応しい目標やその達成方法を決めるためにそういった相違の理解を明確にしました。
竹内様の来瑞前にメールでやり取りをし、どのような会議にしたいのか、
どのような資料を使われるのかなど事前準備をしてあります。
はるばる日本からスウェーデンまで来られたお客様である竹内様に
とって満足のいく会議とすることが私たちの使命です。会議中には不明な点がないか、
付け足すべきことがあるか確認します。
実に興味深く、やりがいのある会議で、一年越しに再び通訳として指名していただけたことが大変嬉しかったです。
写真はEpidemic Soundさんのオフィスで撮影したものです。会議は終始和やかでリラックスした中で進み、
とても中身の濃いものとなりました。
田中 麻衣
スウェーデン語・日本語・英語通訳